バタフライエフェクト
息子二人が中高の卒業を迎えました三宅です。
2人ともコロナ禍でしたが、
仲間たちとの笑顔の写真を見ると、学生生活を楽しめたようでうれしい限りです。
ちょうど卒業式ということで桐朋高等学校での答辞が話題になっています。
下記Yahoo!ニュース引用
https://news.yahoo.co.jp/articles/17d30eecde6afe873826ffe06a5ed560c1b1d5db
答辞でも語られているバタフライエフェクトは、初期条件のわずかな変化が結果に大きな違いをもたらすという理論です。
日本では「風が吹けば桶屋がもうかる」といったことでしょうか。
この概念を自分の仕事に当てはめると、些細なアイデアや行動が、ブランド、サービスの運命を左右するチカラにつながるということ。
広告業界では、創造性が極めて重要視されます。
一つの革新的なアイデアが、社会的なトレンドを生み出したり、消費者の行動を変えたりすることがあります。
このような影響力を考えると、「ちょっとしたアイデア」が、次の大きな流行を生み出すかもしれない
毎日の仕事、生活を通じて、どんな小さなことも大きな変化を起こす可能性を秘めているという視点を持つことが大切だと気づかされました。
50才のおじさんが素敵な答辞でワクワクさせられてしまいました。